【BELT4】ROCKに生きてますか!?<ベルターズマインド>を強く持とう!
Apr 19, 2024【BELT4】ROCKに生きてますか!?<ベルターズマインド>を強く持とう!
みなさん、こんにちは!
NEOトレーナーのNanamiです!
ワンボイスNEOコースの東京対面レッスンと単発レッスン(初級~中級)を担当しています!
基本的に毎月第2.4週目の金・土曜日にスタジオノア渋谷1号店にてレッスンを開催していますので「レッスンを受けてみたい!」という方はぜひREBELTING事務局( [email protected])にご連絡くださいね!
ワンボイスNEO2期生の皆さんは4月からBELT4のフェーズへ突入しました!
早いものでもう4か月目です。
今年の1月からスタートした「ベルトコース」というBELT1~4までのコースを受講されている方は今月で終了予定だったのですが、「もう!絶対続けたいです!!!」と継続の声をいただいております♪
強い地声が育ってきたのを感じ始めるのがBELT4だと思うので、もっと続けたくなりますよね!!
さて、以前のNEOトレーニングでChico先生が「私はBELT4が一番好き!」と言っていました。そんなBELT4。
テーマは「ROCK!!」
Chico先生が好きなのも納得ですよね!
(ちなみにわたくしはPROコースに出てくるMIX6のMIXTONEヒソヒソが一番好きです♪)
・ROCKスターになりきる
・ワールドクラスの感情表現をする
・PURE BELT(地声を純粋に高音まで引き上げて発声すること)
こういった内容になっています。
リベルティングアカデミーのメソッドが提唱している「ROCK」というのは生き方・在り方のことなんです。
「ROCK」と聞くと革ジャン・破れたジーパン・バンドマン等をイメージするかと思いますが、こういった音楽のジャンルの話ではなく「ROCKに生きてますか?」というご自身の生き方だったり在り方のお話になります。
BELT=ROCK
自分の中の強さを声で表現する。
これがBELT4です。
かっこいいですよねー!!!
「自分のかっこよさってなんだろう?」
「自分はこの歌で何を表現したいんだろう?」
そんなふうに自分で自分をよく観察し、ぜひ自分と向き合ってほしいと思います!
ベルターズマインドって?
リベルティングアカデミーに興味がある方なら一度は聞いたことがあるかな?と思います。
「テクニックよりもマインドが大事」
この言葉。
Chico先生がよーーーく言っている言葉です。
・絶対にベルトするぞ!
・絶対に地声で出すぞ!
・絶対に歌いきってみせる!
こういった強い気持ち。
歌唱に対して圧倒的な精神力を持つことが大切なんです。
歌って基本的に1人で練習することが多いと思うのですが
1人でこういった気持ちを持って練習するのってなかなか難しいですよね…
なので今回のレッスンでは、生徒さんの気持ちが切れてしまいそうなフレーズで一緒にベルトしたり「やってやるぞ!!」と叫んだり(笑)
ランナーを横で追いかけながら応援するコーチの気持ちで
レッスンをしていました。
すると今まで裏声になってしまっていたフレーズがしっかり地声で出せるようになるんですよね。不思議なことに。
これを1人でいるときも出来るようにしていきたい訳ですが
そんな時に大切なこと。
「絶対にベルトするぞ!」
そう自分に宣言することです。
声に出して宣言するのも良いですし、歌唱の途中で気持ちが負けそうになったら心の中で唱えるのも良いと思います。
びっくりするくらい効果があるのでぜひ試してみてほしいです!
「GE」スケールがすごい!
BELT4では様々なスケールが出てきますが、ディストーション用のスケールとしてGEが登場します。
ディストーションは地声が歪んだような声ですが、別にディストーションをしなくとも地声強化の為にとても良いスケールです。
あとは母音が「え」なのでまき子(舌に力が入って付け根が上がってしまう方)の改善にもとても良いスケールです。
高音を地声で歌い続ける為には体を支える力が必要不可欠ですが、
歌詞だと息が漏れてしまう方にこの「GE」で苦手なフレーズを歌ってもらったら
裏声に抜けずにずっと地声で歌えたんですね。
なのでスケールに留まらず、裏声ベースの方は歌唱練習にも良いですね。
2期生の先日の動画投稿がこの「GE」と「GI」というスケールだったのですが、明らかに皆さん地声の強さが増していてこのスケールの凄さを再認識したところです。
ポジ歌詞の重要性
さて、BELT4ではポジションを死守した歌詞=ポジ歌詞というものが登場します。
通常歌詞の母音を歌いやすい母音に変えて歌う練習をするのですが、ポジ歌詞で歌うと信じられないくらい歌いやすくなります。
いかに口先で歌っていたかを認識できる良い機会になると思います。
私も歌いにくいフレーズをポジ歌詞で練習したりするのですが
「口は脱力」
と意識しても無意識に口先で歌ってしまってたりするんですよね…
その度に反省し練習を繰り返しています。
日本語を話す私たち日本人はどうしても喉の前側で喋ってしまう癖があるので
意識的にこの癖を取っていく必要があります。
ポジ歌詞で歌うと必然的に喉の後ろにスペースが出来て後ろ側で歌うことができるようになるので、歌いやすくなるんですよね。
スコーンと一気にポジションが後ろに移動するのが体感として分かると思います。
NEO生の皆さんはぜひポジ歌詞で歌った時のポジションを、今後どのフェーズに行っても忘れずに喉にインストールしてくださいね!!
それではこの辺で!
今回もお読みいただきありがとうございました!
この記事を書いた人
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NEOトレーナーNanami
「歌を楽しめる場所」をモットーに
初級・中級レベルの方に向けて東京対面
レッスンやワンボイスNEOを担当しています。
趣味はキックボクシング
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